小樽のフレンチを堪能
旭川から小樽へ向かい仕事を終えてホテルにチェックイン。
ここは小樽水族館の近くにあるホテルノイシュロス小樽さん。
館内は名前のようにヨーロッパ風の内装となっています。
フロントでチェックイン時に食事はロビー階のレストランでと言われ、服装は館内着は
NGとの事でした。(えー面倒と心の中で叫んでしまいました(;´Д`))
ツインの室内からは海を見渡せる眺望。
お風呂からも海を眺めながら入ることも出来ちゃいます。
内風呂と露天風呂がある大浴場。
そして温泉に入り少し寛いだ後、シャツに着替えてレストランに。
びっくりするほど本格的なフレンチでした。
確かにこれでは館内着がNGなのが分かります。
小樽は鰊(ニシン)が有名でこちらは鰊のマリネ風。生の鰊は臭みがあると思ってましたが、
凄い美味しくてビックリしました。おかわりが欲しいぐらい
こちらはキャベツのムースに…
ほうれん草をアクセントにしたじゃがいものポタージュ。
そしてソイのムニエル。ソイは北海道ではメジャーな魚でメバルの仲間みたいです。
小鉢には旬の春野菜と隣に行者ニンニクの天ぷら。どれもホントに美味しい
メインディッシュの鴨のロースト、フォアグラ、ホワイトアスパラ。
肉質も柔らかくジューシーでフォアグラとの相性も絶品でした。
最後はデザート。(そらは生クリーム派なのでコメントは控えます笑)
どれも美味しく小樽で海を見ながらフレンチを戴く贅沢をさせてもらいました。
翌朝の部屋からの景色。
そして朝食もシャツに着替えて。
ビスク風スープカレー、地元ポーク、ホタテに鮭のムニエル。
朝食とは思えない豪華なメニュー。クロワッサンも戴きましたが焼きたてで危険な程美味しいです。ご飯を頼まないでクロワッサンだけ一杯欲しかったですw
海を見ながらの朝食も贅沢なひと時でした。