ヨーロッパ旅行記(スイス・ツェルマット編Ⅰ)
フランスからスイスへ有名なTGVで移動
ヨーロッパ旅行の3日目はTGVでスイスまで移動します。
ここはパリのリヨン駅、南部のリヨン方面に向かう路線があり行先の地名を出発の駅名にしているようです。
TGVには国内線と国際線のホームがあり、ここはスイスのジュネーブまで行くホームとなっています。
予約している席は1等車の1列シート。
2人で予約しているので席が向かい合わせになっていました。嬉しい気配りです
1等車デッキの荷物置き場です。
帰ってから分かったのですが、このようにワイヤー等でロックするのはマナー違反だったみたいです。(^_^;)スミマセン
このようにしているのは日本人だけみたいで、車掌さんが見たら注意されるようです。
さて、出発後はリヨン駅で購入したサンドウィッチと生ハムで朝食タイム。
絵になりますがなんか違う(笑)
日本みたいな駅弁文化は外国の方達も楽しめていいだろうなと思いました。
でも美味しいから満足!!
ぶどう畑みたいです。有名なブルゴーニュ地方が近いのでワイン用のぶどうかな。
スイスのジュネーブに到着、これからVisp(フィスプ)行きに乗換します。外国で乗換時間が短いとかなり焦ります。
この列車は普通列車なので全て自由席。基本フランス、スイスの列車はボックスシート。
日中は空いていて列車移動も楽です。
有名なレマン湖沿いを走るので景色も良かった。
いろんな場所にスイスの国旗が掲げてありました。
フィスプに到着ここでの乗換15分。
走って駅の外から写真を撮って来ました。スイスは改札がないので駅が混まないです。(後に行くチューリッヒ駅も)
駅ビル内のCO-OP
CO-OPって日本のじゃないんだ(笑)
後で調べたら1800年代にイギリスから始まった協同組合だそうです。
CO-OPといってもコンビニぐらいの広さてすが、ハムやバター等の商品が豊富でした。
フィスプからはマッターホルンの麓町ツェルマットへ向います。
シーズン少し前なので地元の子供達が乗っているぐらいで快適!景色を楽しめるように窓も大きくて開放感あります。
段々と写真等で見たスイスらしくなってきました。
牛の放牧
地元の子供が羨ましい。
ついにツェルマットに到着。
ホームの壁には色々な国の言葉で歓迎が。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
ここがツェルマット駅です。